吉村めぐみ - 島根県の警備事業なら株式会社エルフォース|交通警備・施設警備

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女性社員吉村めぐみ

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Interview吉村さんのインタビュー

スポーツクラブで出会った社長の一言で私の人生は180度変わった。

「時給1000円あげるけ、お前来らんかー？」
私が警備業として歩むきっかけになったのは、現社長から言われたこの一言でした。当時看護系の短大に通っていた私は、そのまま流れで看護師になるつもりだったんです。そんなある日、バトミントンが好きな学校の友達に、社会人のスポーツクラブへ誘われて一緒に行った時のこと。打ち上げでお酒の席にいた社長から突然「バイト来らんかー？」と声をかけられたんです。年度末の警備業界はとても忙しくなるのですが、短大の方はちょうど春休みになるため、時間に余裕ができる時期でもありました。多少の不安はもちろんあったのですが、「初心者でも大丈夫」という社長の言葉から、流れでバイトを始めることに。
翌日の電話では「時給850円だけん」と言われ、「話違うし！(笑)」と思いつつも、それからなんだかんだでずっとお世話になっていますね。いやあ、ご縁だらけでございました。

色んな人に、ハッピーを届けられる人でありたい。

私は、話しかけてくれた人に対し、少しでもハッピーになってバイバイできるように、常日頃から努力をしています。警備業としての道を歩み始めた当初から、「警備員は作業している人と地域の人の緩衝材になるのが大きな役目」と教わり、その思いを胸に仕事を続けてきました。努力の結果、「あんたが来てくれるのが楽しみでね、嬉しいよ」とか「お昼作ったけん、おいで」など言われるようになり、ちゃんと教わったことを行動に移せているんだなあと実感できたんですよね。
最近も、管理職の與倉さんに「めぐちゃんの周りだけ足止めるんだよね、皆が」と言われました。大変なことももちろんたくさんあります。ですが、もう他の人には譲れんポジションです(笑)。